おさらい!Teacher Aide!-1周年 ver. ①-
みなさん、アローラ!
バンクーバーに舞い戻りし男、かんのすけです。カナダでの生活も、残すところ1ヶ月半。短く長い冬⛄
早いもので、Teacher Aide の創立から1年が経ちました!2人だったメンバーも、約120人になり、共に進んでくれる仲間、応援してくださる方々も増えました🌞
本当にありがとうございます!
さて、いつも「おさらい」をしているこの僕ですが、今回もやります。創立から1年が経ち、「変わったところ」「深まったところ」などもあると思うので、是非、最後まで読んで頂けると幸甚に存じます。
"教員1人ひとりを幸せにする"
「教員1人ひとりが幸せを感じている世界」を構築することが、我々の究極にして、唯一のビジョンです。
それぞれの教員が、それぞれの「幸せの定義」を持っていると思います。そして、それぞれのメンバーが、「教員1人ひとりを幸せにする」というビジョンに、それぞれの思いを抱きながら活動しています。
最重要課題
"労働環境の整備"
我々は、「教員1人ひとりの幸せ」を阻害している最も大きな要因を「労働環境の過酷さ」と捉えています。
勿論、全ての人に当てはまると考えている訳ではありませんが、優先的に取り組むべき課題だと認識しています。
3つのアプローチ
"教員(志望学生)の意識改革"
"教育を社会の関心事に"
"愛に溢れるコミュニティの創造"
我々が掲げるビジョンを実現するために重視する3つのアプローチです。
「教員(志望学生)の意識改革」に関して、「意識改革」が達成された状態とは、「当事者意識を持つこと」を指します。このレイヤーに立つ人を増やすことによって、よりエネルギーが必要とされる「意思表示」「発信」「活動」というレイヤーに立つ人を増やすことに加え、「理想を自分たちの手でデザインしていくという雰囲気」を醸成することも目指します。
また、「教育を社会の関心事」にすることで、当事者意識を社会全体に広げていきたいと思っています。世論という大きな力を借りて、問題解決の可能性を高めることは勿論のこと、最も普遍的な事象の1つである「教育」を、社会という文脈から捉え直すことによって生まれる社会全体の動きが、問題解決の大切な役割を果たすと考えています。
Teacher Aide は、「愛に溢れるコミュニティ」を創り出していくと共に、Teacher Aide 自体が、愛に溢れるコミュニティになることを目指します。無条件に愛を感じられる場を創り出すことで、あらゆる人の気持ちに寄り添っていきたいと思います。
活動内容
"学生ネットワークの構築"
"イベントの開催"
「学生ネットワークの構築」を通して、約120名の仲間が集まるオンラインコミュニティと、都道府県を単位とした25の支部を作ることができました。同じ志を持つ仲間が集まることによって、新たなアイデアや大きなエネルギーが生まれています。また、全国規模のネットワークを持つことで、影響力のある全国的な取り組みができるようになると考えています。
「イベントの開催」では、「教員1人ひとりを幸せにする」というビジョンを実現するために、「教員(志望学生)の意識改革」「教育を社会の関心事に」「愛に溢れるコミュニティの創造」という観点から考え出されたイベントを、各支部が主体性を持って行っています。イベントの内容は多岐にわたり、「誰でも参加できる」を追求したものとなっています。
最後に
今回は、「おさらい」ということで、Teacher Aide の大事なポイントを振り返りました🌸
次回も、おさらいの続きをしていきたいと思っているので、是非、目を通してみてください!